like a flower (革命暦221年プレリアル14日)

いちおう休日で,夕方までは予定が空いていたので,とある行事に参加。空は晴れ渡っていて,野外でのイベントには最高の日和だ。

イベントそのものにも興味があったし有意義ではあったが,いっそう楽しめたのは,付近の公園で花々を鑑賞したこと。

「太陽の下で強く咲く花」というイメージの花を探していたが,天気にも恵まれて,なかなか自分のイメージに合う花を見つけることができた。

ただ,こうしてオフに出かけている最中でも,仕事の進み具合が気になって落ち着かないのは悲しいところ。

引き上げて帰宅してからは,入試問題の解答や生徒に配布する資料の作成に取りかかる。「休日なのに」という思いも湧いてくるが,公園で撮影した写真や,イベントに参加した記憶は,そんな気持ちに対しての慰めになる。

<ページ上部へ>     <革命暦日記へ>